ツマキシャチホコ
Phalera assimilis

成虫

▲図1 ・7B

▲図2同個体 ・7B

x1 <46.4mm>

■小枝そっくりなガ。初めて遭遇したときは、間近でもガには見えなかった。

■似たようなのが４種類ぐらいいて、区別が難しい。nabe (http:// homepage2.nifty.com/ shikokuga/ )さんの識別方法『タカサゴツマキシャチホコとムクツマキシャチホコとツマキシャチホコとクロツマキシャチホコの比較（高知県産）』 (http:// homepage2.nifty.com/ shikokuga/ 4tumaki.htm)参照。

■多摩丘陵では、4種の中では、このツマキシャチホコが最も良く見られる。

▲図3顔 ・7E

▲図4 ・6E

幼虫

▲図5 ・9M

■幼虫は、クヌギ、コナラ等の葉を食べる。集団で活動する。

リンク

• [1] みんなで作る日本産蛾類図鑑 (http:// www.jpmoth.org/ ) ツマキシャチホコ (http:// www.jpmoth.org/ Notodontidae/ Phalera_assimilis.html)
• [2] 富山県産蛾類博物館 (http:// t-moth.jp/ ) ツマキシャチホコ (http:// t-moth.jp/ notodontidae/ phalera/ tumakisyatihoko.html)
• [3] Digital Moths of Japan (http:// www.jpmoth.org/ ~dmoth/ ) ツマキシャチホコ (http:// www.jpmoth.org/ ~dmoth/ 75_Notodontidae/ 3109_Phalera/ 3111 Phalera assimilis/ Phalera assimilis.htm)